「ジェネジャン」
見てみましたよ。前半、拝見した事のある方々が続々出演なさっていてそれはそれで面白かったのですが、結局のところどうしたいんだか分からない番組でした。視聴者層が推し量りかねますけど、堂本光一が出ているので女性が多いのでしょうか。だとしたら、日テレ側が押し付けたかった
「低年齢アイドルにお熱を上げる人のイメージ」
というメッセージは伝わったんじゃないかと思います。よかったねえ、あははは。
途中、何故か大塚愛「さくらんぼ」を歌わさせられて登場した彩月貴央に対して
「U15の番組のときから萌えです。」
とか仰った方が居られましたが、「萌え」って、直接本人に向かって言えるような崇高な表現なんですか?笑。まあ、ボクはこの言葉自体好きではないので出来る限り使いたくないし使わないようにしているため余計に違和感を感じるのかもしれませんけど。もっとこう、内輪や自らの中だけで消費されるべき合言葉的(笑)な表現だと思うので、「こういう時に『萌え』って使うんだ」と思われるのはちょっと心外です。少なくとも彩月と対峙したときに吐く台詞じゃない、というか、他に言うことあるだろ、笑。
あと、泉谷しげるの
「もうちょっとお前ら*1も格好を気にしろ」
という発言には賛同いたします。というか、あの方も秋葉原や神保町で見かければ誤解を与えるに充分なルックスだと思いますけどね。
*1:アイドルヲタさんたちね。