PARADISE GO!!GO!! 店頭挨拶(Cチーム)

つーわけでイベント開始です。ハギちゃんから、「あたりの枚数が増えてる」とかいう説明があったものの相変わらずなかなかあたりが出ません。徐々に顔に焦りの色が見え始めるお客さんたち。それを、まるでスタッフ側になったかのように悠然と見下ろす眺める勝ち組のボクら。そこにはハッキリと境界線が。
しばらくして業を煮やしたK氏が、箱の中身を大幅に整理。常にはずれを3枚、あたりを1枚入れた状態にする、つまり当選確率1/4というシステムを考案。客席から了解を得、システム作動。されども誰も当たらず・・・。ボクもブーイングを貰う為に1枚引いてみましたが見事にはずれ。みんな引きが弱すぎです、泣。
スタッフ側としては、集まってくれたお客さんたちを全員招待したいのはやまやまなんだけど他のお客さんとの関係もあるので、ルール上『当選した』と言う事にしたいらしい様子でした。このままでは埒があかないとばかりに、はずれを1枚取り出して1/3にするK氏。ようやくポツポツあたりが出始めます。ボクもまたもやブーイングを貰う為に並んでみました。ここぞとばかりに「ハギちゃんに引いてもらいたいですっ。」と申し上げ、引いてもらった結果は、、、
あたりーーー!
やっぱハギだなー!というわけで、パラゴーさんに当ててもらえばブーイングは起こらないことが分かりました、笑。
さて1/3システムでもまだ当確の出ないお客さんたちが結構いらっしゃいまして、どーしたもんかと悩んだ挙句、抽選券1枚でK氏とじゃんけんをし、勝ったら当選券をもらえるという事になりました。次々挑みゆく挑戦者達。しかし厄介な事に、このK氏が結構じゃんけん強かったりする*1ものだから始末が悪い。結局、LDHなひと(以下Y氏と命名)とK氏とどちらかを選択して勝負する運びになりました。いやこれがY氏の凄い事凄い事。4戦して0勝4敗。神だ。これぞ営業の神だ。K氏は爪の垢でも煎じて(以下略)、笑。
という訳で、全員無事当選と相成ったところでお開きに。新星堂スタッフに挨拶しているパラゴーさんたちを尻目に、流れている『Faraway』で踊っていたら、気がついたハギちゃんと菜た里が一緒に踊ってくださいました。指差し良いねえ、笑。

*1:結局勝ち越し。