キャレスダンススタジオ大阪校発表会『LOGIC』 13時

昼の部。プログラムで出演者をあまり確認しないままに開演。オープニングはV&D生の歌で、出演者が通路を全力疾走してステージへ駆け上がっていきました。通路を使うという予感は当たったもののあまりのスピードにただただ圧倒されるばかり。
さてダンススタジオ発表会については、ボク自身は先日行われた横浜校に続いて2度目の体験となります。ダンススタジオはV&Dと違って基本的に誰でも入れるわけで、ダンスが好きという気持ちが共通項なさまざまな方々がいらっしゃいます。今回その未知の部分で引っかかったのが岩瀬実紀。LOCKダンス生でアイドル性は結構なものがありました。
下記は個人的に良かったと思ったプログラム。

  • 「エロかわ合戦」

ミリタリースタイルの女の子大所帯っていうだけで圧倒されます。途中レゲエっぽい部分もあったりとか、終盤には騎馬戦のようなのもあって面白かったです。どうしても山野あづさに眼が行ってしまう。

  • 「Crap your hands toghether」

赤いチェックにデニムの衣装が可愛い。竹下怜那がすぐ前に居たので試しにちょっと手を振ってみたら苦笑が返ってきました、笑。

  • 「あのベッドでFULL-HOUSE」

んー、メモにあんましコメントが残っていないんですよねえ、苦笑。明石泰葉、正温子、酒井七海、桜田美咲、桜井美月、小倉礼、門元穂果、山内優花といったあたりの上手い子たちが引っ張っていて単純に見ていて飽きなかったんだと思います。

  • 「Don't Stop JANET」

ピンクのスカートにタイが可愛い。出演面子も豪華で、疋田英美、山崎佑奈、酒井七海、村上来渚脇菜々香、竹下怜那、村島玲奈、畑彩葉、正温子とか。西村愛華の一挙手一投足に、かつての小林菜々香様を髣髴とさせるオーラを感じました。あとは藤原沙羅のスタイルが好みですね。

  • 「The PussyCat Dancer's」

一瞬ランジェリーかと思わせるような黒い衣装で仮面をつけて魔法のステッキって、衣装の時点で勝ちですね、笑。しかも出演面子が山野あづさ、松尾季音、小西真鈴、小西杏奈、細野江美とか、要はV&Dのメインどころに等しいわけでそりゃ高まるなって方が無理な話です。次から次へと目移りしてしまいましたが、松尾季音のビジュアルにキレが増していていやこんなに綺麗だったのかと驚きつつ見入ってしまいました。この年頃の女の子は急に変わるから凄いですね。

  • 「NO DANCE NO LIFE」

センターで踊っていた黄色いキャップを被っている男の子に見覚えがあって、相変わらず楽しそうな表情で踊っているなあってそれだけでこちらも楽しくなってきてしまいました。もちろんLOCKダンスが個人的に好きなのもありますけどね。見ていて楽しいっていうかワクワクしてきます。

「カワイイ」としか書かれていないボクのボキャブラリーの貧困さ丸出しのメモですが、いやそれが全てを物語っているような気がします。脇菜々香、畑彩葉、酒井七海、正温子、守屋美里、小倉礼、村上来渚桜田美咲、森田樹菜、門元穂果、桜井美月といった踊れるV&D生(子供)のフルメンバーみたいな感じ。

発表会のトリをつとめるだけあって迫力もあり格好よくもありまたお色気シーン(笑)ありといった具合。男子は黒いYシャツにスラックスなど衣装もオトナっぽくてよかったです。

  • V&Dゲストライブ

最初はここのところ良くやっている『Try me〜Eventful』のコンボ。やっぱめっちゃかっこええ。ヲレはこーゆーのが見たいんだよ、っていうのの具現化ですね。小林菜々香様におかれましては貫禄つきすぎて言葉もありません。Aメロが短くなっているのが、ソロ(デュオ)部分でもあるわけで勿体無い気がしますけどね。ボクのほうからは見えにくかったのですが、知人に言われて井上奈瑠さんが踊っているのが見えました。後はBLOCK、BRIGHT、SUGER、DASH!!。
あと、1部終わりにインストラクター同士の給料争奪ダンス対決があったりとか、ゲストショーケースでインストラクターのダンスがあったりとか。上手いのは充分伝わってくるんですけどこれがまた一曲が長い長い。一曲って言うか三曲くらいなんちゃうの?みたいな感じ。
フィナーレはいつも通り風船の雨あられ