写真集。

週刊アスキーを立ち読みしていたら山下リオが載っていたんですけど、今度写真集が出るみたいで。

撮影は市橋織江さんとのこと。淡い、柔らかいタッチの写真と山下リオの雰囲気が合いそうで、楽しみです。イベント無いのかなあ、笑。
それはそうと、コチラに市橋さんのインタビューが載っているんですけど、

「いろんなショットをたくさん撮ると、自分でも後でどれがいいのかわからなくなちゃうんです。撮影時間もシャッターを切る回数も、できるだけ少なくしたい。ファインダーを覗きながら心に強く思い描いて。自分はこの被写体の何を撮りたいのかがわかってからでないと撮れないし、そうでないと本当に撮りたいものは写ってくれないと思っています」

うーん、カッコいい。スナップとかは確かにそうですよね。でもボクらみたいにダンス写真とか撮る場合はまた違うと思うんですけど。いつがシャッターチャンスか分からないのでとりあえず弾幕張ってる感じなんで、、(ノ∀`)アチャー

「これを読んでいる人もぜひ、撮ったらそれで終わりにしないで、人に見せるのでもいいし、自分で眺めるだけでもいい、何かに加工するのでもいい。どんな形でも、“撮った後の楽しみ方”を持って欲しいですね。そこで初めて、本当の写真の面白さ、素晴らしさにハマれるはずです」

流石、いい事言うなあ。いい写真が撮れれば誰かに見て欲しいし、それで誰かが喜んでくれるのならこんなに喜ばしいことは無いです。
というわけで、いつも軽くない機材を持ってイベントに足運んでいるわけなんですけど。