2004年を振り返る。其の一

今月は毎日残業確定なので、時間的、っていうか精神的余裕のあるうちに振り返っておこうと思います。まずは全体編。

  • 偶然という名の必然。

思い起こせば、2004年の年初めは知人に連れられていったPerfumeでした。そして亀戸に足を運ぶようになってBuzy*1に出逢ったわけです。同様に、SweetSを見に行った東京ビッグサイトでのちのPARADISE GO!!GO!!となる9SOULSに出逢ったりと、思いがけない所で拾い物をした、それも手にとって見たら凄い輝きだった、そんな年でした。こーゆーのを「縁」って言っちゃっていいんでしょーか。

  • 軸。

それでも一年を通して見るとSweetSの比率が高いのは明らかで、統計を取った結果、参加全イベントのうち実に38%がSweetS絡みでした。ぶっちゃけこれだけ長い間一つの対象を追いかけつづけた事がありませんので、いつXデーが来ても可笑しくないと内心冷や冷やモノですが、今の「ほどほどの距離感」が続く限りはとりあえず大丈夫そうです、笑。

  • 覚醒。

個人的には、踊りを本格的に*2再開したのも今年からなんですよね。原因はBuzyシーンでの踊る知人を見てから客席との一体感を知った後のSweetSシーンでの不満からで、せめて自分の中だけでも一体感を味わいたいと踊りだしたのですが、今でもSweetSさんたちにはもっと客を煽って欲しいという思いに変わりはありません。ライブなんだから、振り付けの一部をすっ飛ばしてもお客さんと一緒に手を振るとかして欲しい、と。この辺は後でまた書きます。

  • 良いのか悪いのか。

また、歌モノに心が流れると同時に、子役系のライブイベントに足を運ばなくなる一年でもありました、笑。まあ、現場に行っていない人間が印象だけであれこれ書くのは筋違いでしょうから控えますけど、今後も行かない可能性は低くないと思われます。ボクの中でそれだけの価値を見出せなくなっているのでしょう。

*1:と昔馴染みのお客さんたち。

*2:去年は夏限定でスナッピーズで踊ってたよ。